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編集長、私に1000円ください。

高級な肉を1000円分食べてみる

社内で私の所属するチームが「いいね!」大賞をとり、金一封をいただいたので、今回は編集長に頼ることなくコンテンツを更新することになりました。
さて、何に使ったかというと…!?





です! 肉!

1000円で高級肉を食べてみようということになりました。
地元柏では有名な「セキグチ肉店」だ!
地元柏では有名な「セキグチ肉店」だ!
せっかく買うならスーパーの肉じゃなくて、ちゃんとお肉屋さんで買おう!
ということになり、あの「ミルフィーユバーガー」で人気のある、セキグチ肉店さんへ。
偶然にも、店の前を通り掛かるさかサイくんに遭遇。
偶然にも、店の前を通り掛かるさかサイくんに遭遇。
さかサイくんは本当に通りがかりでした。
さかサイくんは本当に通りがかりでした。
ずっしり重そうなステーキ肉。<br>こんなの普段は食べられなーい!
ずっしり重そうなステーキ肉。
こんなの普段は食べられなーい!
セキグチさんおすすめ「上州和牛」のサーロイン(100g890円)。
見ただけでよだれが出そうな、美味しそうな霜降りの肉です。

「高級といったって、意外とリーズナブルじゃないの」
と言ってるあなたは、もうセレブです。

グラム890円のお肉はなかなか気軽に買えないですよ。ねえ奥さん。

さて、思い切って2000円分切ってもらいました。

そしてお昼用にミルフィーユかつバーガーを買い、さらに揚げ物も買ってしまった。

お腹が空いてる時に行くと危険な店だ…
お昼用にミルフィーユかつバーガーを買いました。
お昼のおかず用にカツ単体も買いました。
鉄分補給のためにレバカツも買いました。
世界最高の肉は、竹の皮に包まれていました。
世界最高の肉は、竹の皮に包まれていました。
「特選上州和牛」サーロイン群馬県産。

弊社執行役員(群馬県産)が言う、

「世界最高の肉」

です。
社内で肉の包を開けたとたん、仕事を中断して肉を見に来る社員が続出。<br>脂がキラリと光って微笑んだ!<br>これを1000円分になるように、半分に切り分けます。
社内で肉の包を開けたとたん、仕事を中断して肉を見に来る社員が続出。
脂がキラリと光って微笑んだ!
これを1000円分になるように、半分に切り分けます。
うふふ、お肉お肉♪
楽しみだな~
こんなステーキ食べたことない。
あっ!
まじで切っちゃうのっ!?
しかし、彼がこの肉にありつくことはなかった…
厚みは18mmありました。
厚みは18mmありました。

みんなで食べよう!

この肉、誰が食べる?
どこで食べる?

で、急遽バーベキューをして食べようということになりました。
さあ、焼くよ!
さあ、焼くよ!
真ん中に鎮座する上州和牛
真ん中に鎮座する上州和牛
網目も麗しく食べごろになり、みんなで一口ずつ食べようということに。
網目も麗しく食べごろになり、みんなで一口ずつ食べようということに。

肉を食した方にコメントをいただきました。

まずは社長から、としたのが失敗…<br>トングで直接かぶりつくとは予想できず…<br>「すげー美味い! やわらかい!」
まずは社長から、としたのが失敗…
トングで直接かぶりつくとは予想できず…
「すげー美味い! やわらかい!」
「美味い! 群馬の肉は世界一だ」
「美味い! 群馬の肉は世界一だ」
「美味い! これ多分牛肉だ」
「美味い! これ多分牛肉だ」
1番ちゃんとしてたコメントは、愛知県は旧作手村出身の新入社員S。<br><br>「その分厚さからは想像できないほどの柔らかさと期待を裏切らない肉の旨味、今思い返しても“おいしい”です。<br>あまりに衝撃的で、脳裏に深く刻みこまれました。<br>食べ物は質より量な自分でもこの一口にはかないませんでした。<br>いつかこんなお肉をお腹いっぱい食べたい…」<br><br>後ろで変な顔をしている方にその熱い思いを伝えてください。
1番ちゃんとしてたコメントは、愛知県は旧作手村出身の新入社員S。

「その分厚さからは想像できないほどの柔らかさと期待を裏切らない肉の旨味、今思い返しても“おいしい”です。
あまりに衝撃的で、脳裏に深く刻みこまれました。
食べ物は質より量な自分でもこの一口にはかないませんでした。
いつかこんなお肉をお腹いっぱい食べたい…」

後ろで変な顔をしている方にその熱い思いを伝えてください。
今回の内容、タダの社内イベント報告感もあり… そんなこんなで、肉の美味しさがうまく伝わったかどうか心配ではありますが、食べた人たちのコメントは全て「めっちゃ美味い!」というものでした。

来年はみんなでこのステーキが1枚ずつ食べられることを願って、今回の「1000円ください」の締めとさせていただきます。
あの肉、もっと食べたかった…
あの肉、もっと食べたかった…